時代は戦国時代。
平泉の寺院の荒廃は更に進んでいきます。
現在、【紺紙金銀字交書一切経】
(こんしきんぎんじこうしょいっさいきょう)
通称、『中尊寺経』は高野山、観心寺などに所蔵されています。
この中尊寺経は豊臣秀吉が小田原北条氏を降ろし
、東北地方に仕置きをした時に
【金銀字一切経】 (きんぎんじいっさいきょう)
【金字一切経】 (きんじいっさいきょう)
を共に京都伏見に運び出したものなのです。
【金銀字一切経】、【金字一切経】は
中尊寺の秘宝であり、京都伏見に運び出された数は
実に4000巻以上と言われております。
